カテゴリ: 地域情報 :
執筆者: admin (8:44 pm)
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![]() 第19回 花とくらし展は本年、えにわ夏祭りとの合同開催になりました。 ファッションショーは学生ボランティアが恵庭の花をイメージした衣装をつくり、モデルになり、効果的な演出を考え、披露する。観る者をあきさせず、見応えたっぷりのショーを2回開催予定。 フラワーウォーキングは、市民参加者を広く募集し、商店街をのんびり歩く事業を開催。両事業を担当する、(社)恵庭青年会議所などで作る「フラワーウォーキング実行委員会」は、車社会の現代、一日中街を歩いたことがありますか? 小さな発見があるはずです。 恵庭8キロ・島松8キロ・恵み野4キロの3コースを用意。各商店街などに設置されたプランターに花を植える市民を募集しています。 参加料無料。参加賞や抽選会も予定。 詳しくは事務局 090-2877-9372 (山口・平井) るーと36 6月12日号より 抜粋 |
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執筆者: admin (5:39 pm)
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住宅街にある隠れ家的なパン屋さん。 2人も入ればいっぱいのかわいらしい店内には、機械を使わず一つひとつ丁寧に手作りされたパンが並んでいます。 ![]() 大手メーカーのパン職人として、20年に渡り腕を磨いてきたオーナーの佐藤栄一さん。 自分が理想とするパンを焼くために、2年前、自宅の一部を改装し店舗をオープンしました。 「お客さんに安心して美味しく食べてもらいたい」と研究を重ね、厳選した原料を使い、乳化剤は不使用。食品添加物にはなるべく頼らない製法で作成。 気さくでユニークな人柄ながら、パンに対する情熱には気迫を感じます。 人気ナンバー1 は食パン。オーバーナイト製法(低温長時間発酵)で作るため、耳までふんわり柔らかく噛むほどに甘みが感じられ、お客さんに大好評。クラッセならではの味をどうぞ。 ![]() るーと36 4月17日号より 抜粋 |
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執筆者: admin (7:42 am)
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![]() JR島松駅前に地元産の島松軟石を使った石造りの建物がある。 なんとも歴史的な雰囲気があって威風堂々としているので、ちょっと興味があって覗いてみた。 現在は文化話動が催される場になっているとのことで、市民が自由に集い、交流できるコンサートや舞台芸術、展示館として様々な活動の場として再生されている。 この建物は元々、昭和12年に建築された島松商業組合の・商品保管倉庫として利用されていたが、昭和27年からは、恵庭村農業協同組合が米の貯蔵庫として引き継いだ。 その平成4年に老朽化等により引退することになった。 この歴史的建造物を保存し、恵庭の文化をはぐくみ、次代に引き継ごうとする人々の願いが叶い、平成10年に恵庭文化村協議会が発足、翌平成11年に「夢創館」として再生されたものである。 (写真・文 甲山 誠一) るーと36 3月27日発行号より抜粋 |